つまり、腰痛は以下のような原因で起こることが多いです。
- 筋力の低下 運動不足、食生活悪化による肥満、ストレス
- 筋肉の疲労 仕事、悪い姿勢、運動過多、ストレス
- 骨の変性・変形 骨密度の低下、椎間板の機能低下、外傷（骨折・脱臼・捻挫）悪い姿勢
【重いものを扱う仕事】
農業、運送業、製造業、建設業など
腰痛の原因はさまざまですが、原因が特定できるものはわずか15％程度と言われているそうです。圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄などが代表的ですが、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因の場合もあります。
しかし残りの約85％は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないと言われており、運動不足、生活習慣、ストレスなどが影響していることもあります。
腰痛が起こりやすい職業
【看護や介護の仕事】
看護師、介護士、ヘルパーなど
【立ち仕事】
小売業、飲食業など
【座りっぱなしの仕事】
事務職、縫製業、案内係など
【車の運転が主の仕事】
営業職、トラックやタクシーの運転手など
ストレスオフ整体院で大変効果を発揮しているのが
腹揉み（はらもみ）
です！！
沢山の治療院や病院へ行って、改善されなかった方で気になられたら
是非（腹揉み）を体験してください。
改善の方法
腹揉みの効果
腸腰筋の収縮を取ることで、猫背方向に引っ張られる緊張を解き腰や臀部（お尻）に掛かる負担を減らすことができます。
当院で１番多いパターンが胃腸の不調からくる左側の収縮です！
ストレス社会の象徴のように皆様が思っている以上に胃腸の不安定な方が多いです。しかも自覚症状のない方も多いです。四割くらいは胃腸の不調はないと言われます。触ってみて一時すると、そう言われれば「食べ過ぎれば胃もたれしやすい」「子供の時に良く車酔いしていた」と言われることもしばしばです。
大腰筋は背骨に直接くっついているので体の歪みが生じます。よってこのような症状がでてきます。主に反対側（右側）に痛みが出ます。
大腰筋左側収縮による関連痛とは
右腰（脊柱(せきちゅう)起立筋(きりつきん)、腰(よう)方形筋(ほうけいきん)）を押さえると痛みがある。
右内転筋（縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はっきん)）を押さえると痛みがある。
右首の前側（胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)）の筋肉を触ると痛みがある。
このような場所を触って痛みや違和感のある方は是非一度腹揉みをお試しください。